歩くことがすき
202401「阿知ケ谷アルプスを歩く」
202311「すすき野を歩く」
202310「富士宮と三島を歩く」
202305「箱根を歩く」
202305「日間賀島を歩く」
202301「伊豆の桜めぐり歩く」
202206「のんほいパークを歩く」
阿知ケ谷アルプスを歩く
はじめに
昨年、T木さんに阿知ケ谷アルプ縦走を教えて頂きました。その後自分でアレンジして下記のコースを考えました。スタート位置まで徒歩で島田駅から約40分。六合駅からは20分くらいです。帰りは旧市民病院からバスで島田駅まで(200円)乗って帰られます。病院発10:50、11:50、12:50、13:50、14:50と1時間に1本なので、下山時間かお蕎麦屋さんに寄って時間を調節してくださいね。
歩行実績(市民病院バス帰り)
9:10島田駅から徒歩でスタート → 9:50寺下の駐車場 → 10:00白岩寺 → 10:10白岩寺公園(10分休憩)→ここから日影が続きます→ 10:30地蔵山 → 10:45金谷沢山 → 11:00八幡山 → 11:05パノラマ台 →下山→ 11:20立石稲荷 → 11:35市民病院バス停11:50 → 12:00島田駅着
概略地図
駐車場にある地図に赤線で一周ルートを記入したものです。駐車場まで車で来た場合、阿知ケ谷アルプス一周に2時間かかります。
駐車場とトイレ
白岩寺の駐車場はこんな感じです。トイレはここの仮設トイレとお寺のトイレしかありません。手洗いの水はありません。
白岩寺へ
高校の部活で、雨あがりではグランドを使えないので、この坂をダッシュで上がりました。今はぼちぼち歩きます。
白岩寺公園へ(白岩寺山160m)
愛后大権現を過ぎ、なだらかな道をゆっくり上げって行くと、白岩寺公園行きの階段のが見えてきます。迂回するルートもあるようですが、ここをゆっくり登って行きましょう。階段は約200段あります。整備されてる里山クラブの方々に感謝です。
地蔵山へ
公園での休憩を終え下り始めると当たりは、周りの木々に覆われて日陰が続きます。ここから八幡山を過ぎパノラマ台にでるまでは、日が当たりません。服と歩くスピードで体温を調整する必要があります。
金谷沢山へ
地蔵山を超えると、また下り。下るってことはまた登り返すってことですね。一部、木の根も階段状になっています。滑らないようにご注意ください。
八幡山へ(211m)
途中、八幡富士展望台というところがありますが、目指す八幡山はまだまだ先です。上りの階段もいっぱいあります。でも残す山も最後です。(^^)/
パノラマ台へ
八幡山を過ぎるとパノラマ台への分岐があります。ようやくここから日が当たり、冬は太陽のありがたさに気づきます。ここは広い休憩場所になっているので、ここでひと休みする人が多いです。でもトイレも無いので皆早々に引き上げます。
立石稲荷へ(下山)
ここから立石稲荷まで一気に下ります。結構坂も急なので気をつけて慎重に下山ください。最後に沢を渡る橋も慎重に。立石稲荷は直径5mを超える大きな岩を祭っているところです。その大きさに驚かされます。
市民病院横のお蕎麦屋(そばの花)さんへ
あとは舗装路を病院に向かって歩くだけです。川沿いに歩いて行けばスタート地点にも戻れます。
ここのお蕎麦屋さんで時間を調節してバスで帰るという方法もありです。陶器のビアグラスで瓶ビールが美味しい。もちろんお蕎麦も天ぷらも美味しいですよ。(^^)/
上に戻る
すすき野を歩く
箱根仙石原のすすき野を歩いてきました。途中からすすきで周りが見えなくなるほど。一番奥に何があるのかと言うと、「終点」の看板。でも駐車場1000円は高いなぁ。すすき野だけではもったいないと思うけど、てっぺんまで歩いたら十分満喫できました。(^^)/
上に戻る
富士宮と三島を歩く
富士宮にある富士山世界遺産センターと三島の源兵衛川沿いを歩いてきました。センターの屋上では富士山がバッチリ見えました。三島に移動し丸平さんでうなぎを食べた後、三島大社を散策し、源兵衛川沿いに歩いて行くと自生している「カラー」を初めて見ました。花屋でバイトした経験から花の名前を知っていましたが、自生しているのは初めて見ました。うなぎはもちろん美味しかったです。(^^)/
上に戻る
箱根を歩く
今回はこのパスを使って歩きました。進行方向が関東からの旅行客とは逆回りなので混まないつもりでしたが、最後宮ノ下から登山バスに乗ったら超満員でした。立って乗っているため、坂道のカーブの度に筋力トレーニングでした。(笑)
箱根スカイライン
山のホテル庭園
パスのスタートはここから
元箱根港と海賊船
大涌谷
ケーブルカー
強羅公園
箱根登山鉄道
上に戻る
日間賀島を歩く
今回の計画では当初、当日朝8時にレンタカーを借りて出発する予定でした。伊良湖までの道のりは、高速道と離れているため高速で行っても、下道で行っても時間が変わりません。なので行きは下道で行くことに決めましたが、最近の経験から西に平日の朝出発すると島田、掛川、袋井、浜松で通勤渋滞にハマるため3時間以上かかることがと予想されました。よってレンタカーは前日から借り、朝は7時に出発することとしました。当日は予定通り出発しましたが、やはり伊良湖に着いたのは10時を過ぎました。しかし事前に予想したことなので余裕を持って運転できました。途中の休憩もできました。
伊良湖岬
今回のレンタカー、トヨタのヤリス。燃費いいね〜、18km/ℓは走ったよ。帰りは高速で帰ってきたのに。ただ、アシストはうーんって感じ。故意にセンターラインを超してもグッってハンドルを戻されます。
恋路ヶ浜
ここから船の乗場まで歩いて行ってもらうつもりでしたが、渋滞して到着時間が遅くなってしまったので車で移動しました。
高速船に乗る
高速船が入ってきました。入港も高速で驚きました。日間賀島まで往復四人で10,880円。復路は本日を含め4日間有効です。日間賀島に3泊できるってこと。
船の上に出る
高速船には屋上階があり、乗船後に即階段を上がって座りました。出航後高速なので風が強くて気持ちい良かったです。
日間賀島へ上陸
途中、篠島にも寄るので乗船時間は40分。あっという間に着いてしまいます。
昼食はお刺身定食1,100円
島に到着したらまずは昼ごはん。私は刺身定食を注文。このボリュームで1,110円。食べ過ぎました。(^^)/
日間賀島一周
お腹もいっぱいになったし、宛もなく島を一周することに。どっち回りがいいかなぁ。海側を右側通行で歩くには左回り。最初に出会うのはタコの駐在所。多分不在なんですよね。島内をノーヘルの原付が縦横無尽に走っていました。なんか自由でいいなぁ。島内では原付に注意です。結構飛ばしてます。(笑)
ハイジのブランコ
西港から左回りに東港を越えて反対側までくるとそれはあります。松の曲がった太い幹に取り付けられたそのブランコはなかなか気持ちいいです。(^^)/ 11:40に上陸し、15:25に島を去るまで約3時間、十分満喫できます。島一周はのんびり歩いても1時間半くらいで周れます。
北港
北港はフェリー乗場になってます。島内は歩いても1時間半くらい。バイクを持ってくる必要もありません。(笑) 漁港には若い人らがいっぱいいて元気のいい漁港だなぁと思いました。
たこつぼ
さすがタコの島。たこつぼいっぱい。
帰りの船が来た
残念ながら帰りの船が来ました。しかもこれが伊良湖に渡る最終便です。ううっ。寂しい。
伊良湖からの帰りは国道259号を走り豊川に抜け、豊川ICから高速に乗って新東名で帰ってきました。レンタカーなので20時まで返さないとね。なんとか間にあいました。ご同行されたみなさん、きょうも無事帰って来れました。ありがとうございました。(^^)/
上に戻る
伊豆の桜をめぐり歩く
冬の青春18切符もコロナの蔓延で断念したので、レンタカーを借りて伊豆の桜巡りをしてきました。熱函道路から熱海に入り「熱海桜」→「大室山の桜の里」→「河津さくら」をめぐってきました。富士山も良く見え天候にも恵まれました。
富士川サービスエリア
熱海桜
稲取港の金目鯛
稲取漁港の販売所の横に金目鯛のモニュメントがあるんです。このモニュメント、手前のハンドルをまわすとヒレが動くんです。なかなかリアル。
河津さくら
約3kmに渡る河津桜。最上流の涅槃堂(ねはんどう)駐車場に車を停めて、少し上流に歩くと橋があり、そこから下流側を見た河津桜の風景です。全体的に少ーしピンク色が出てきた感じ。来週くらいが見頃かなぁ?駐車料金1000円は高すぎないかなぁ。最低でも1時間くらいは見て歩かないと。(笑)
涅槃堂(ねはんどう)
お釈迦様の寝姿の像がある涅槃堂。その奥に高台があってそこから河津桜が一望できます。ベンチもあってお弁当を食べたり休憩できます。ここの桜は満開でした。
お堂の写真はHPのを写させていただきました。
上に戻る
のんほいパークを歩く
2022年6月2日(土)
豊橋のある「のんほいパーク」に行ってきました。青春18切符期間ではありませんが、電車に乗って。掛川駅から豊橋行の快速車両(運行は快速ではありません)の電車が出ていたのでそれに乗って。気分は青春18切符の旅。
計画書
「のんほいパーク」って何?とご存じ無い方も多いかもしれません。私も知りませんでした。名古屋勤務の時に豊橋市付近を車で走っていると、「のんほいパーク」看板を見て何だろうと思っていて。試しに行ってみたらその大きさに驚きました。動物園だけではない、植物園も、自然史博物館も、実物大の恐竜像が林の中に居たり、遊園地だって併設しています。とても1日では遊びきれません。その広さは約40ヘクタール。1ヘクタールは100m四方だからその40倍。大きい木々も多く木陰もあり、しかも平地。ウオーキングするにはもってこいの園地です。
JR二川駅を降りて南口を出ると、さまざまな動物のモニュメントが「のんほいパーク」までの道を案内してくれます。しかも地元の方が花をきれいに飾ってくれてあり気分も盛り上がってきます。一か所だけ歩道橋がありますが、なんとエレベータ付きで足の不自由な方にも優しいです。歩道の幅も広くて歩きやすいです。
いよいよ「のんほいパーク」です。ゲートに近づくと、自動音声で動物の泣き声が!怖ーい。(笑) 入園料600円を払って券売機でチケット購入。枯れた指先にタッチパネルの反応が鈍い。押しボタンがいいなぁ。(笑)
植物園の左側を通って、塔のレストランへ。お弁当を持ってきたのは私だけで、他の3人はレストランでの昼食。塔の前には記念写真を撮る場所があります。ひとりさみしくメインロード横の木陰でお弁当を食べました。外で食べると美味しいよね。(^^)/
昼食後、きょうの行動予定の打合せ。きょうは動物園と自然史博物館を見学して帰ります。植物園は行かない予定です。
自然史博物館に入る手前に実物大の恐竜を見ました。ジュラシックパーク感あります。大きい。館内は骨や化石の展示物がいっぱいあります。ここだけで真剣に見たら半日はかかりそう。建物も大きい。関連した書籍もおいてあります。興味あれば自由研究とかに良さそう。
帰る手前にある植物園の熱帯植物の展示ハウスに、ちょっと寄り道するつもりが延々と続くその経路の長さにヘトヘトになりました。最後に見ない方がいいかもしれません。(笑) バナナがなってました。
上に戻る