iQ がすき
iQで行く旅日記です
202410「茨城 鹿島 ひとり旅」
202407「北海道 男ふたり旅」
202305「四国 男ふたり旅」
茨城 鹿島 ひとり旅
目 次
富士から御殿場へ 大月から青梅街道へ
いこいの里 常総 翌朝のお散歩
JAXA筑波宇宙センター 霞ヶ浦
鹿島から東関東道、圏央道、中央道へ
はじめに
自分の部屋の中の断捨離を始めて、今回は自転車1台と練習台を茨木県鹿嶋の親戚の家まで運ぶことになりました。せっかく鹿島まで行くならと下道で行くルートを考えて、行きは下道帰りは高速で、下記のような行程で行ってきました。今回はひとり旅です。
往路のルート
富士まで国道1号を走って行って、そこから富士山子供の国の前を通り、御殿場から山中湖へ。富士吉田からリニアモーターカーの展示館の前を通って、大月市へ。大月市から小菅村、奥多摩湖から青梅街道を通って国道16号へ。あとは1泊目の宿「いこいの里 常総」へ。
青い線が走ったルートです。
富士から御殿場へ
須走
山中湖
大月から青梅街道へ
国道16号沿いの丸源で昼食
時刻はもうすぐ13時。休憩がてらお昼に選んだ丸源ラーメン。なんか静岡の店と違うんですよね。肉は少ないし麺も太い。場所によって変えてあるのかなぁ。
スーパードライミュージアム
まだ宿に行くのは早すぎるので、近くにあるアサヒのスーパードライミュージアムに行ってみました。予約すれば工場見学ができるみたいけど、何かお土産で買えるものが無いか立ち寄っただけなので。鹿島の家にスーパードライのロゴが入ったグラスを購入しました。
いこいの里 常総
夕食
券売機
一泊朝食で
いくらかというと5,090円です。安いですよね〜。もちろん館内のお風呂は無料です。夕食は館内の食堂で1,000円+冷やしトマト300円+生ビール600円×○杯は別途支払いました。生ビール、工場が近いからかマジうまい。おかわり(^^)/
お部屋
朝食
翌朝のお散歩
JAXA 筑波宇宙センター
霞ヶ浦
鹿島の家の猫
これ絶対うまいやつ
鹿島から東関東道、圏央道、中央道へ
帰りは千葉県金谷港から神奈川県久里浜港に、フェリーで渡って帰ろうかと思っていましたが、金谷港まで下道で4時間かかり、朝9時に出発するともう一泊しなくて帰れないので、高速で帰ることにしました。でも首都高や神奈川高速を走ると絶対渋滞にハマると思い。圏央道をぐるっと周って中央高速から河口湖に抜けるルートを選択しました。しかし、この圏央道、東北道と交差するJCTまでほとんど片側1車線で、なかなか走りでがありました。(笑) 反対側車線の大渋滞から比べれは楽だったのかもしれません。向こうは2車線から1車線に変わるので渋滞するのは必死です。
河口湖ICでの料金
富士での昼食
北海道 男ふたり旅
目 次
7月7日 7月8日 7月9日 7月10日
7月11日 7月12日 7月13日 会計報告
7月7日(日)
4:00出発→国道1号→岡部IC→新東名→新清水JCT→中部横断道→双葉JCT→中央道→諏訪SA(朝食)→岡谷JCT→長野道→更埴JCT→上信越道→上越JCT→北陸道→長岡JCT→北陸道→新潟中央JCT→日本海東北道→新潟亀田IC→国道49号→国道113号→10:30新日本海フェリー新潟港着→12:00出航(当日は小樽からの便が低気圧の影響で遅れて、1時間半遅れの出航となりました)フェリー内(泊)
今回、ご一緒したT木さんがスマホの移動記録を残してくれていて、そのデータを頂いて載せました。なかなかすごいデータですね。(^^)/
八ヶ岳
諏訪湖SA
諏訪SA(下り)へは初めて入りました。朝6時から開いてる食堂があって、天ぷら蕎麦を頂きました。朝は暖かい食べ物がいいね。美味しかったぁ。眼下に上り線側のSAと諏訪湖が見えて、景色も素晴らしいです。
新日本海フェリー(新潟港)
途中、渋滞も無く、スムーズに着きました。朝4時に出て6時間半。約2時間ごとに休み休み来ましたが、話し相手が居るとこんなに楽かと思いました。ひとりじゃきっと来られなった。T木さんありがとう。(^^)/
駐車場に着くと、「乗用車は12:30から乗船です」と言われました。え?12時趣向だから11:30の聞き間違いかと思い聞き直しました。どうやら小樽発の便が低気圧の影響で新潟への到着が遅れているとのこと。そいえば昔、苫小牧から大洗に向かうフェリーの中、波が高くて入れませんと仙台沖で2時間停泊したことを思いだしました。
夕食メニュー
7月8日(月)
6:00小樽港出発→6:30小樽 麟友朝市 朝市食堂(朝食)8:00→国道5号→銭函→国道337号→石狩→国道231号→留萌→国道239号→苫前→国道232号→天塩→県道106号→オロロンライン→抜海→県道254号→ノシャップ岬→15:00稚内着(泊)
小樽 朝市食堂
朝市食堂に着いたのは6時半過ぎだったかなぁ。既に店の前の順番待ちのメモに5組書かれていて、中に7人とい文字が!店の中を覗くとせいぜい10人ちょっと。どのくらい待つのだろう?結局1時間待ちました。でも待った甲斐があって美味しかったぁ。私が頼んだのは「朝市定食1,100円」他のメニューが高すぎてとても食べる気にはなりませんでした。店の外で待っている人がこんなにいるのに、店内ではスマホ片手にのんびり食べている人が見えて、なんだかやるせない気分になりましたが、美味しかったので許します。(笑)
オロロンラインの風力発電
ネットで検索したら「オトンルイ風力発電所」というそうです。ここの風力発電機は28基、その長さ約3kmの風力発電所の迫力には驚かされます。しかし、2025年の4月から建て替えられるそうです。発電量の大きい5,6基の風力発電機になるため風景がガラッと変わります。この風景が見られるのはあとわずかです。ちなみに「オトンルイ」とはアイヌ語で「浜にある路」という意味だそうです。
オトンルイ風力発電所を詳しく見る
ノシャップ岬
稚内にある岬は「ノシャップ岬」、根室の先にあるのは「納沙布岬」なんです。
稚内港の食堂での夕食
海鮮炉端うろこ亭が店の名前です。たこのしゃぶしゃぶ、ホタテの貝殻焼き、イカの刺身、ホタテの刺身、ホッケ、どれも美味しかったぁ。ホタテの貝殻焼きを食べた後に、イカの刺身を焼いて食べたら美味しかったぁ。刺身でも美味しいんだもん当たり前だよねえ。(笑)
7月9日(火)
8:00稚内発→国道40号→国道238号→宗谷岬→国道238号→さるふつ直売所(ほたて購入 9:00から営業)→国道238号→浜頓別→国道238号→道の駅おうむ(昼食 こんぶうどん)→国道238号→興部→国道239号→常ロ大橋→一般道(近道)→麦畑→国道239号→網走駅(T木さん知床斜里駅まで列車移動)→国道391号→小清水原生花園→国道391号→国道244号→知床斜里駅→国道334号→17:00ウトロ着(泊)
宗谷岬
宗谷岬に朝一番で行ったので空いてました。外国人も居ませんでした。さすがに売店は閉まっていると思いきや、写真の売店だけは開いてました。
ホタテさるふつ直売店
営業時間は9時からで、既に車が3台待っていました。もっと大きい売店かと思っていましたが、プレハブの建物が1個あっただけでした。売店というよりも、宅配販売受付って感じかな。ソフトほたては前日に予約が必要だそうです。
道の駅おうむでの昼食
10年以上前に、ここでたまたま水上げされたばかりの毛ガニを即売していたところに遭遇しました。時期(ここでの毛ガニの漁に時期は5月6月)が外れているので期待はしてませんでしたが、やはり販売所はやってませんでした。代わりに道の駅の筋向いに売店が出来てましたが、本日休日。しかたなし、道の駅内で「こんぶうどん」と「ほたてコロッケ」を食べました。こういう食事をするとバイクでツーリングしていた頃を思い出します。(^^)
網走駅から列車で
小清水原生花園
ウトロでの夕食
知床半島から見る夕日
7月10日(水)
8:00ウトロ発→国道334号→知床横断道路(霧で真っ白)→羅臼→国道335号→国道244号→標津→国道272号→中標津→県道13号→標茶→国道391号→釧路湿原→国道391号→国道44号→釧路→和商市場(毛ガニ購入 昼食 市場亭)→国道38号→16:00帯広着(泊)
ウトロでのT木さん朝のお散歩)
ゴジラ岩とカモメ
宿の朝食
知床横断道路 羅臼側
釧路湿原
和商市場内 市場亭での昼食
釧路駅
帯広 天神での夕食
7月11日(木)
8:00帯広発→国道236号→帯広川西IC→帯広広尾自動車道(無料区間)→国道236号→広尾→336号→県道34号→襟裳岬(昼食 観光センター)→県道34号→国道336号→浦河→国道235号→道の駅サラブレッドロード新冠→サラブレッド銀座駐車公園→国道235号→カネダイ大野商店(ししゃも)→国道235号→15:00門別競馬場(2,3、4レース)16:00→国道235号→16:30新日本海フェリー苫小牧港着→苫小牧市内(夕食 屋台村内 おでん処ふう香)→日高自動車道(無料区間)→18:30苫小牧港着→19:30出航
帯広 宿の朝食
襟裳岬
道の駅サラブレッドロード新冠
門別競馬
おでん処 ふう香
門別競馬を切り上げて、苫小牧フェリー乗場に16時半ごろには着いてしまいました。夕食はフェリーターミナル内で取ろうと思っていましたが、レストランが休業中でした。港付近には食べる場所が無いことは知っていたので、そこから苫小牧市内まで20kmくらい走って(隣町まで遠い)、食事の出来るところを探して走っていると、屋台村みたいな場所を発見!数軒ある店の中から選んだのがここでした。店主の会話も楽しく、私は昨日行ったジンギスカンのお店を紹介しました。北海道は地元と行っても広すぎて行ったことが無い場所が多いという話に納得。写真は話が楽しすぎて撮り忘れたのでネットからコピーさせていただきました。私はおでんとおむすびを、T木さんはおでんスープでうどんを食べました。おでんもおむすびも美味しかったです。近くにああいうお店があるといいなぁ。
7月12日(金)
新日本海フェリー→7:30秋田港8:30→15:30新潟港→新潟市内→16:00新潟市内着(泊)
新日本海フェリー内
新潟 古町近くで夕食
7月13日(土)
8:00新潟発→新潟西IC→北陸道→長岡JCT→関越道→花園IC→国道140号→11:30武甲酒造→12:00秩父祭会館→雁坂トンネル→国道140号→国道52号→甲府市内でコンビニで昼食→県道→→白根IC→中部横断道→新清水JCT→新東名→岡部IC→国道1号→16:00帰宅
新潟市内宿の朝食
駒寄PA
眠くて休憩に寄ったパーキングエリア。車が一台も停まっていませんでした。トイレと自動販売機しか無いとこうもなるかなぁ。
秩父まつり会館
秩父神社
走行距離
会計報告
7日、8日、9日の朝食代、毎日の昼食夕食代およびフェリー内の食事代は含まれていません。
北海道は宿泊代が高い
北海道の旅行を計画するのに、以前は本州よりも宿泊代が安いイメージでしたが、インバウンドの効果からか全体的に2,3千円は高いと感じました。しかも2か月近く前の予約にもかかわらず検索して出てくるホテルの数も少なかったです。最後に宿泊した新潟市内のホテルだけは宿泊代納得の部屋で、これがホテルだよなぁと安心しました。
四国小豆島神戸下見旅
バイク旅での記事をこちらに移動しました。
5月8日
5月9日
5月10日
価格一覧
危機一髪
5月7日
9:00自宅→金谷IC→新東名高速道路→湾岸道路→みえ川越IC→国道23号→国道1号→四日市市内(渋滞)→亀山→国道25号→12:10道の駅いが(昼食)→天理IC→西名阪自動車道(無料)→郡山IC→国道24号→京奈和自動車道(無料区間)→大阪→奈良→和歌山→岩出料金IC→県道64号→国道24号→15:30ワカヤマ富士第1ホテル着泊 夜は居酒屋「くろしお」にて 本日の走行距離360km
金谷ICから新東名に乗ってずっと高速道路を走り続けましたが、高速道路に走り飽きて四日市の一般国道を走りました。多少渋滞して高速道路の緊張した運転が休めました。今まで新東名はとトンネル多くてつまらないと思ってましたが、本日の天気は雨。かえってトンネルの方が走りやすかったです。そういう意味で雨の時の道路の選択という考えもアリですね。ところで連休中ってETC割引は無いんですね。出発を日曜にしたのは割引があると思って決めたんですが、がっかりです。(笑)
お昼はカツ煮定食
道の駅「いが」で昼食。懐かしいなぁ、カツ煮定食。かつ丼の上の部分を皿に出した感じのものなんだけど、ご飯が汁だくで無くて食べやすいんですよね。名古屋に来て初めて食べたんですけど、しばらくハマった記憶があります。親子丼もそういうのがあればいいなぁ。(笑)
夜は居酒屋「くろしお」で一杯
写真はありません。きょうは一日雨だったこともあり和歌山への移動だけで終わりました。和歌山に入る山から下る道路も有料になっていたので回避してしまいました。今にして思えば通っておけば良かったなぁと反省。明日からの天候を祈って乾杯。この店ではお酒の一合をシングル、二合をダブルと言うらしい。面白い。店内は連休最終日ということもあり混んできたので、明日は朝早いし切り上げてホテルに帰りました。朝食は明日の朝にコンビニで買うことにしました。
5月8日
朝4:45ホテル発→5:00南海フェリー和歌山港着手続き→5:20乗船→5:30出航→7:35徳島港着→徳島IC→徳島自動車道→鳴門JCT→神戸淡路鳴門自動車道→鳴門北IC→鳴門公園9:00→県道11号→県道12号→四国遍路一番霊山寺10:00→国道192号→国道32号(なかなか狭い道)→県道32号→祖谷峡→かずら橋→県道45号(片側1車線)→国道32号→大豊IC→高知自動車道→高知IC→高知市内→15:00ひろめ市場→国道32号→国道33号→松山→18:40道後着泊 夜は居酒屋「金兵衛」にて 本日の走行距離342km
和歌山港フェリー乗り場到着
朝4:45ホテルを出発。まだまだ暗い夜明け前の道路を和歌山港フェリー乗り場に向かって走りました。途中コンビニで朝食を買い、5:00にフェリー乗り場に到着。事前にWEB予約して支払いをしていたので名前を言っただけでチェックイン完了。フェリー近くの待機場所に駐車しました。ここまで来れば一安心。聞けばT木さんも朝1時くらいから良く寝れていなかったのこと。あさイチのフェリーは体調を崩しかねないと反省しつつ、T木さんの提案で誰も居ない特別室に滞在したことで爆睡でき、体力を回復出来ました。(^^)/ 自宅からフェリー乗り場まで約363km。
南海フェリー特別室で行程会議
特別室でゆったりとコンビニで買ったおむすびを食べながら、本日の工程会議をしました。当初は室戸岬経由で高知へ向かう予定でしたが、まずは鳴門海峡大橋を見る施設に行き、そのあとは四国遍路第一番目のお寺に行き、つぎは吉野川沿いに進み祖谷峡へ通りかずら橋を渡る。ひろめ市場に着くのは午後になりそうなので途中でお昼を食べることで合意。決まったところで爆睡し睡眠不足を回復させる。
鳴門海峡
聞いてくださいよぉ。駐車場に着いたのは8:20。展示館の開店時間は9:00。その間車で待っているのもつまらないので、岬の公園まで歩いて写真を撮り、駐車場まで帰ってきて待機して、そろそろ開くと全国で2番目に長いという有料エスカレーのシャッター前で待っていると、ひとりのおじさんが近づいてきて、「昨日の大雨と大風でシャッターが開かなくなった。いつ開くかわからない。」と。「えー!駐車場料金500円払ったのに」と言うと「それは返金します。」じゃあってお金を返してもらって次の目的地へ向かいました。40分くらい無駄にしたけど写真は撮れたから、ま、いっか。
四国遍路一番目 霊山寺
初めて行きました四国遍路のお寺。お遍路さんも大勢みえてにぎやかでした。そこで仕入れた知識は、記帳に日付は入れないということです。どなたかが日付を入れて欲しいと言ったお答えがそうでした。周る順番は一番からでなくてもいいんですよと言われたような気がしました。母のお土産にお線香を買いました。
麺屋かねか(昼食)
そろそろお昼の時間で、ひろめ市場にはまったくたどり着けそうも無いので、国道192号線沿いでうどん屋さんを探して食べる事にしました。4kmほど手前に出ていた看板でお店を決めてようやく見つけました。店に入り「初めてなので注文方法を教えてください」というとご主人が優しく教えてくれました。食べたあとでわかったことですが、大中小のサイズはあるものの、大=特大、中=大、小=普通と考えて注文された方がいいようです。(笑) T木さんは中=大、私は小=普通を頼みました。山菜の天ぷらがでかい。私はうどんだけでお腹が一杯になり、お稲荷さんは持ち帰りました。
T木さんカメラ
中と小でどんぶりの大きさから違います。(笑)
祖谷峡(いやきょう)
この県道32号線はなかなか狭い道路です。静岡で言うと井川から畑薙に行く道路っていったところでしょうか?今回は連休明けで道路も空いていて気持ちよく走れましたが、車のすれちがう場所も限られているため、混雑時には2倍以上の時間がかかると想像できます。反対側から入る県道45号の方が楽だと思います。ずーっと片側1車線ありますから。でも祖谷峡を味わうには県道32号かなぁ。(^^)/
かずら橋(有料550円)
ついに「かづら橋」までたどり着きました。この「かずら橋」、有料なんです。550円。えーいここまできたら払って渡るしかない!しかし、足元に隙間があってなかなか手ごわいです。弦を持って渡らないと踏み外します。550円の価値はあります。(^^)/
ひろめ市場(おやつ)
ひろめ市場近くの駐車場に着いたのは15:00くらいでしょうか。市場内を一周ぐるっと周ったあと、場所を決めて「鰹のたたき」を発注。塩とタレのダブルで1,500円。ガラスで囲っている中でワラで炙って作るので、香ばしい香りがしてうーんまいです。お昼のうどんがまだお腹に残っているので、おつまみは軽く済ませました。
道後温泉外観他
18:40今夜のホテルは道後温泉すぐ横のホテルでした。車は立体駐車場へ。駐車場の入口横にのバイクも4台くらいは置けそうです。ホテルには外湯めぐり様に、各部屋に和サンダルが置いてあり、家からサンダルを持ってくる必要はありませんでした。しかもフロントで籠まで借りられます。朝食も美味しかった。ホテルの写真はピンボケしたので載せませんでした。写真は道後温泉本館の外観です。ただいま改装中で工事用で外壁で囲まれています。なかなかデザインが斬新。
金兵衛(夕食)
フロントの女性に聞いたら即このお店を紹介いただきました。イワシの甘酢、鯛のかまぼこ、トマトスライス、じゃこ天、締めは鯛めし。T木さんホントに鯛が好きだなぁ。(笑) 明日は7:00に朝食、8:00出発です。
5月9日
8:00ホテル→国道33号→松山IC→松山自動車道→川之江JCT→高松自動車道→高松IC→国道11号→国道30号→10:30高松FT10:40→小豆島フェリー→11:40土庄FT→国道436号→13:10福田FT(13:15発のフェリーは欠便)昼食後13:50→県道248号→寒霞渓→県道248号→15:00福田FT15:30→小豆島フェリー→17:10姫路FT→県道62号→国道2号→18:40明石ホテル着泊 夜は「たこ左衛門」にて 本日の走行距離255km
小豆島フェリー
できれば10:30のフェリーに乗りたいと思い早めに出発しましたが、高速から高松市内に入ったのは10時過ぎ。無理かなぁと思いながらも10:30にフェリー乗場に到着すると係の人が、「10:40に乗る?次にする?」と言われたので「10:40のに乗りたいです。」と答え、係の人の指示で乗船券を購入し、そのまま乗船できました。ギリギリセーフかと思いきや自分たちより遅い車が二台も居ました。(笑) フェリーに乗った跡はしばしの休憩〜。だからフェリー好き。すぐに乗船したので船内での写真しかありません。
小豆島
きれいな海と山の緑に癒されます。
福田港フェリー乗場
のんびり島内を走って、福田港に着くと時間は13時過ぎ。あれ?フェリーが居ない。駐車場の人に聞くと13:15発のフェリーは平日欠便になったんだと。えー!欠便じゃ車も来ないか。ポツンと1台駐車している光景が寂しく見えます。ま、とりあえずお昼をどこかで食べようと、お店を聞くと2軒ある奥の店を紹介されました。
本日の昼食とコロナソース
お店に入ると、芸能人かと思える派手な恰好した人と撮影する人が居ました。ま、それは無視してお好み焼き(豚たま)と焼きそばを注文し、とり急ぎおでんを各自取りました。派手な人らが店を出た後、あれは誰かという話になり、今はやりの「ユーチューバー」だということになりました。(笑) お好み焼きも焼きそばもソースが同じで美味しかったので、どんなかと見たら「コロナとんかつソース」だってびっくりポン。聞けば小豆島内で作っている業務用らしい。そうか小豆島は醤油を作っているんだからソースもお手の物か。おたふくソースより甘くない感じ。仕上げは暖かいおそうめんを頂いた。あご出汁の汁が美味しかった。
気を取り直し寒霞渓へ
フェリーの時間まで何をしようかと考えながら車で走り出すと、「寒霧渓へ13km」の標識を見つけ「行ってみる?うん。」ということに。行ってみて素晴らしい景色に出会いました。本当は島の反対側からロープウエイで行く場所なんですが、裏道を走ってたどり着いてしまったようです。祖谷峡もそうでしたがどうやら裏道で行く二人のようです。しかし小豆島って岩の島ですね。福田港に来る途中で、大阪城の石垣の石切り場もありました。
姫路を向かうフェリーで
15:00に再び福田港に戻ると既に10数台の車が並んでいました。ここであぶれてしまっては元も子も無いので素早く乗船券を買いに車検証を持って行きました。乗車券は出航時間の40分前にならないと発売してくれないのです。乗船券を買って一安心。あとは今夜の宿までの道だけです。初めての宿は土地勘も無いのでナビが頼りです。
たこ左衛門(夕食)
何軒もある明石焼き屋さんからここを選んだのは勘です。(笑) 中に入って驚きました。注文は全てタブレットでした。お酒二合は一合を2本で注文すると二合徳利で出てきました。なぜか笑える。うまかったなぁ明石焼き。何個でも食べられそう。ここでも鯛めしを締めで食べました。(^^)/
本日までの走行距離
5月10日
8:30ホテル→国道2号→舞子公園で明石海峡大橋見学→国道2号→国道43号→住吉→酒蔵巡り(9:30白鶴→菊正宗→浜福鶴→櫻正宗→櫻宴で昼食12:30)→国道43号→西宮IC→名神高速道→新名神高速道→湾岸高速道→新東名高速道→金谷IC→17:10自宅 本日の走行距離353km、総走行距離1,315km
T木さん朝のお散歩写真
同行したT木さんが撮影した写真です。毎朝お散歩に出かけられるのですが、明石での写真は驚きました。日本の標準時の地点や明石城後までお散歩してくるなんてすごいです。私なんか夜飲んで寝るだけでしたから。(笑)
日本標準時時の地点
明石城跡
明石海峡大橋
明石海峡大橋の下を歩ける舞子公園に寄りました。ここも予定外コースです。2号線は走ったことはありますが、どうやって公園の駐車場に入るのか地図を見てもよくわかりません。実際に走ってようやくわかりました。この公園の駐車場は24時間やっているそうです。釣りの人も居るからね。この公園の建物のトイレは「1階にはありません」としきりに表示してあります。要は建物に入ってもトイレは無いよということだと思いますが。なんだかねぇ。お金を払って海上プロムナードに行くとトイレがあります。しかし、明石海峡大橋もよく造ったよね〜。すごい。
海上プロムナードからの眺め
鳴門海峡大橋では通れませんでしたが、こちらは通れました。すごい景色です。県営の施設のためか入場料250円で見られるなんて、是非見に寄るべきです。
舞子公園のパンフレット
魚崎地区の酒蔵めぐり
最後のお楽しみ酒蔵巡り。徒歩5分圏内に4軒の酒蔵があり、試飲しながら歩くのが楽しいんですよね〜。私は運転手なので飲みません。でも楽しい。
櫻宴(昼食)
ここでの食事いいですよね〜。ゆっくり食事できます。もちろんお酒は櫻正宗だけです。(^^)/
神戸から自宅まで
神戸から自宅まで約320km。初日に和歌山まで走った距離(360km)より近かった。
危機一髪(中央分離帯衝突回避)
神戸市内であわや大事故になるところでした。ゆるい右折の交差点で一番右側を走っていたら、左車線のトラックが段々右に寄ってくるじゃないですか!内輪差を考えて走れよ!文句を言うより今はこの危険な状態を回避しなくては!右側にはごっつい感じのコンクリートの中央分離体が待ち構えていて、これにぶつかったら負けるし、急ブレーキだと後続車に衝突されるし。ポンピングブレーキで減速しトラックを先に行かせて、そのすきに元の車線に戻りました。マジ危なかったぁ。知らない道は用心して走らないとね。
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南海フェリー(和歌山‐徳島) 車8,720(web早割)
〃 人 2,090(〃)
小豆島フェリー(高松‐土庄) 車3m未3,630 人700
〃 (福田‐姫路) 車3m未5,800 人1,710
注:フェリー車には人ひとり分の料金が含まれます。
鳴門橋渦潮 エスカレーター410 ウオーク510 駐500
・前日の大雨により施設のシャッターが開かず入れず
かずら橋 通行料550 駐300〜400
ひろめ市場 明神丸 鰹たたき塩たれセット1,500
道後温泉本館 460
明石 たこ左衛門 明石焼き10個550
兵庫県立舞子公園 入場(平)250 駐200/1h
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